2013年6月15日土曜日

6月2日清掃日作戦が効果アリ?

●清掃日は、菜園の全員が集まる、年2回の日。この日が収穫祭を成功させる最大の日なのです。

・井上さんが運営委員として、ファーム上草柳を紹介し、会長の鶉橋さんが収穫祭を案内し、そのチラシを役員さん達が配布する理想のパターンが実現できました。

その結果、6月15日時点での参加者は、以下の通りです。(敬称略)
・嶋野、鈴木、鶉橋、井上、前川。加藤、谷 以上は夫妻。
菅野、永江、西澤、手塚、北村 20名。

実行委員会は、明日、8時から菅野さん庭でやっています。

2013年5月14日火曜日

■第4回の案内(骨子)■

今年で4回目となる「収穫祭」の内容(基本)が確定しましたので、お知らせ致します。

  1. 開催日時:2013年7月14日(日)
  2. 開催場所:泉の森ふれあいキャンプ場(芋煮会会場と同じ)
  3. 会   費:1000円予定
  4. 開   会:13時から予定
  5. メニュー:『流しソーメン』(新企画)・焼肉、焼きそば、焼きトーもろこし、スイカ等
  6. その他: 搬入や調理作業などは、9時から10時ごろに集合予定です。
皆様のこの夏の「収穫物」の一部を『分け合い、つくり合い、食べ合う』収穫祭にご参加下さい。

お問い合わせ・参加申込は、手塚迄。090-1424-1670 tadao.tezuka@gmail.com

2013年3月21日木曜日

    

   ■□第二回のご案内□■

桜が例年よりかなり早いスピードで開花しています。
昨年は、4月8日に、満開の中で、開催しました。
もう5分咲きで、開催の31日当日は「桜吹雪」になりそうです。


1.開催日:2013年3月31日(日)
2.会 場:泉の森広場(熊野神社脇)
3.会 費:無料(すべてご持参です)
4.乾 杯:9時 記念撮影13時予定 15時終了予定
  (先着20名様に缶ビール350mlスーパードライ1缶を進呈)

☆A.お酒やおつまみ、お弁当等、各自、持参です。
  B.青シートはご用意します。イスなどもお持ち下さい。
  C.A4版記念写真は、200円当日集金。連休にお渡し予定。


今回、飲食類など、「オール各自持参」方式です。実行委員会で用意する物は、ありません。(会場確保と青シートのみです)
ファーム上草柳の公式行事は「収穫祭と芋煮会」でお花見会は非公式の行事でもあり、『なんでもやってみよう』と今回の企画?にありました。17日現在の参加予定者は16名にも。
5月の連休には、夏野菜のスタートです。24日には、苦土石灰を入れて、31日は花見で、連休は種まきと定植が基本パターンになりました。

2012年11月17日土曜日

■2012年第3回芋煮会の開催内容■

11月に入り、秋冬野菜の出来栄えが見えてきました。今年の夏は「キューリ」が豊作でしたが、秋冬は「白菜」が好調なようです。

恒例の芋煮会は、3回目となりましたが、今年は、会場の日程が思うようにならず、11月23日となりました。(自治会関係が増えた事や設備や無料のレンタル、会場費が受け人気が出ているらしい)

・芋煮会の実行委員会のメンバーは、菅野さん、井上さん、嶋野さん、鶉橋さん、鈴木さんと手塚で現在進行しています。毎週、日曜日の朝8時から、菅野さん宅のお庭で開いています。

・メニューは、「山形県の本場直伝の芋煮鍋」(今年は、宮城風芋煮はやりません)を始め、昨年、大好評の「もちつき」「さんまの炭火焼き」「イカ焼き」ももちろん、行います。今年の『お花見』で、初挑戦した「燻製料理」も再挑戦で登場致します。

●参加申込者は以下の通りです。(敬称略)
 
1.ご夫妻参加 ①鈴木②井上③鶉橋④前川⑤出蔵⑥北村⑦嶋野 7組 14名
2.個人の参加 ①菅野②西澤③手塚                       3名  計17名        

●役割分担

1.買い出し担当 井上さん  2.物流担当 鶉橋さん  3.調理担当 鈴木さん 
4.会計担当(集金) 前川さん 5.事務局 手塚

A.芋煮鍋は鈴木さん B.もちつきは菅野さん C.さんま焼きは(嶋野さんを検討中) D.イカ焼きは鶉橋さん E火起しは井上さん F燻製料理は手塚が受け持ちますので、参加者の皆様のご協力をお願い致します。尚、司会は鈴木さん カメラマンは手塚となりました。

・今回は、参加者が収穫祭、芋煮会、お花見などの数々のイベントの中では、初の20名割れです。要因は、まだわかりませんが、事務局レベルでは、

①清掃日、当日の「お声掛け」がしていない事。(毎回、実施して、当日で20数名の予約が確保していた・申込案内トラシは今回は配布)(清掃日の〆の挨拶がクドクドと異様に長くタイミングを失った)
②日程が会場の都合で案内変更となり、11月下旬のやや寒い時期となってしまった事。
③事務局が畑には朝7時頃が中心でほどんと人に会えない事や全体の声掛けの量的低下も。


■期日:11月23日(日) ●会場:泉の森ふれあいキャンプ場●集合:10時●会費:1000円
●小雨決行、雨天時は中止で連絡します。8時10分頃から。090-1424-1670手塚迄

基本メニュー①山形芋煮鍋②さんま塩焼き③イカ焼き④つきたてのきな粉・あんこ・おろし・納豆の
        各種のお餅⑤燻製料理等
ドリンク類は、①熱燗の日本酒②焼酎の黒霧③乾杯のビール④お茶など

□写真は、記念写真はA4版200円、個人(夫妻)用はL版50円で別途集金。

衆議院が解散し、選挙が始まるが、アレこれの論評、うわさ、デマも飛び交う、この時代。政治に「熟慮」を求める前に、熟慮をするのは私達かも知れない。もう人のせいでは済まされない事にも気づく日本にならないとネ。民主主義は個人のレベルの反映なのですから トホホ。        

2012年9月5日水曜日

■□第三回芋煮会のご案内□■

1.開催日時:2012年11月11日か11月18日(いづれも日曜日)
2.開催場所:いずみの森ふれあいキャンプ場
3.集合時間:10時現地
4.開会時間:12時30分
5.会   費:1000円予定
6.各自持参:①食器類(カップ・皿・はし等。)
         ②包丁やエプロン
         ③お酒は乾杯程度なので、お好きな方はご持参を。
         ④写真大:全員の記念撮影A4光沢紙 200円
                ご夫妻・お一人はL版各50円(現地払い)
          写真のお渡しは、1週間後の午前中。農園にて。 

7.注意事項:①分別ゴミとして処理しますので、「生ゴミ」「発泡スチロ
          ール」「ビニール」「缶系」特にビールの空き缶は各自
          飲んだ方は洗浄の上、所定の場所に。  
         ②飲酒運転は厳禁です。
         ③事故や怪我には、十分な注意をお願い致します。保険   
          などには入っていませんので、宜しくお願い致します。

<日時は、申込の関係で、最終確定日を後日、案内致します。
また、今回から、集合時間としましたが、いつも皆様がお手伝いに全員が来ていただいてますので、表現を変えました。開会時間も実態に合わせて表記しました。>  

・今回、清掃日に声をかけずにチラシ配布のみとした。過去、清掃日の声かけでは、参加者の85%を確保している。アンケートで「○○さんにも
」との声があり、それなら全員配布でと行うが、多少の不安がある。
清掃終了後に来た方には、配布はできていない。
●よくわからない事●

・その1 9月の清掃日に、よくわからない事があった。
「秋冬野菜栽培学習会に参加が少ない。5万円もする講師であり、参加をしない事(問題と聞こえた)30人しか来ていない」との話があった。

そういえば、その学習会の参加した私は、同じような事を聞いた。
開会時に「学習会の参加者が少ないのは問題だ!」と挨拶する方がいた。(キチンと来ている参加者に言ってどうするの?)

・春夏の学習会は、突然「中止した事(掲示もない)」(この事は、学習会でも清掃日でも、今だ、説明はないのです)

・誰かが「表彰制度も同じで、突然の中止で掲示もない。秋冬の学習会で表彰されていたのでそれも楽しみだったのにネ」とこぼしていた。
 この間の市と運営委員役員、いわば『執行部』側の問題としても「運営委員会総会」で轟々たる批判をされている。にも関わらず、問題を農園利用者にあたかも責任があるかのような発言は、よくわからない?。

その2「太陽光殺菌は、土壌に住む微生物も殺してしまうもでやらない
     ほうが良い」??
   ・昨年の学習会でその方法を学び、実験した。「5万円もする高い講師」の話なのですが。結果は、カリグリーンの散布を1回のみです.
病害はいっさい出ず(という認識)。5年の短い経験でも初めての成果だったのです。論より証拠。なのですが。 よくわからない?

尚、太陽光殺菌法は、昭和61年北海道の大学教授と農家で取り組み、成果を上げ、まともな農家「河川の汚染対策・消費者へ安心・安全
の提供を考えている」では、一般的になりつつある。パルコープは、太陽光殺菌等をしている農家に絞り、組合員に提供している。

経験の少ない人に経験のある方が発言すると、そう思うのは当たり前です。しかも個別に話すのではなく、全員の前での事ですので、問題はないのでしょうか?確か、6月の清掃日で「私は指導はいたしません」とおっしゃった事は? この件もどうもわかりません?

ついでに、微生物にも「悪玉と善玉」もいて、太陽光殺菌は、悪玉中心にクリーン化(清潔化)するそうで、栽培には効果があるとの事。おまけに、殺菌方法には①太陽光②蒸気③熱水とありますが、②③は設備などコスト面からは困難。昔からの太陽光殺菌は「天地返し」であるが、狭い家庭菜園では大変です。

この間、「太陽光殺菌」と「カンパニオンプランツ」を併用していますが、畑の中では、①土の休みがない ②土を耕す回数が少ない ③苦土石灰や元肥の投入が種まきと苗植えの直前すぎるなどが見えますのでご注意下さい。まだ30℃ですので、種の休眠、苗の溶解も見えます。基本が不十分だと太陽光殺菌のみでは、うまく野菜はできません。

2012年7月29日日曜日

●秋野菜栽培講習会へ行こう!!

○講習会のメリットとデメリットは、何か?

 ・講師によるバラツキが凄いが、「資料はしっかりしている」
 ・大学の教授より、JA職員は「極めて、わかりやすい」
 ・資料があまるので、参加できない人の分も「もらえる」
  
■経験から、「人から、本から、ネットから、学習会から」どこからでも、
 学んでいる形跡のない人は、野菜づくりが上手とは言えないし、話を 
 聞いても、納得性が低い。(経験年数に関係なく)
□講師もベテランも「農業者向け」と「家庭菜園向け」で違いがでる。
 大半でつまらないと感じる時は、「農業者向け」である。

今回、どのような視点で、講義があるかは不安ではあるが、「本やnet」にはない事が多く、一度は参加したほうが良いし、多分、「学ぶ意思がない人」よりは、秋野菜の成果は目に見える。

8月4日(土)9時30分会場 10時開会
大和市保健福祉センター