2012年9月5日水曜日

●よくわからない事●

・その1 9月の清掃日に、よくわからない事があった。
「秋冬野菜栽培学習会に参加が少ない。5万円もする講師であり、参加をしない事(問題と聞こえた)30人しか来ていない」との話があった。

そういえば、その学習会の参加した私は、同じような事を聞いた。
開会時に「学習会の参加者が少ないのは問題だ!」と挨拶する方がいた。(キチンと来ている参加者に言ってどうするの?)

・春夏の学習会は、突然「中止した事(掲示もない)」(この事は、学習会でも清掃日でも、今だ、説明はないのです)

・誰かが「表彰制度も同じで、突然の中止で掲示もない。秋冬の学習会で表彰されていたのでそれも楽しみだったのにネ」とこぼしていた。
 この間の市と運営委員役員、いわば『執行部』側の問題としても「運営委員会総会」で轟々たる批判をされている。にも関わらず、問題を農園利用者にあたかも責任があるかのような発言は、よくわからない?。

その2「太陽光殺菌は、土壌に住む微生物も殺してしまうもでやらない
     ほうが良い」??
   ・昨年の学習会でその方法を学び、実験した。「5万円もする高い講師」の話なのですが。結果は、カリグリーンの散布を1回のみです.
病害はいっさい出ず(という認識)。5年の短い経験でも初めての成果だったのです。論より証拠。なのですが。 よくわからない?

尚、太陽光殺菌法は、昭和61年北海道の大学教授と農家で取り組み、成果を上げ、まともな農家「河川の汚染対策・消費者へ安心・安全
の提供を考えている」では、一般的になりつつある。パルコープは、太陽光殺菌等をしている農家に絞り、組合員に提供している。

経験の少ない人に経験のある方が発言すると、そう思うのは当たり前です。しかも個別に話すのではなく、全員の前での事ですので、問題はないのでしょうか?確か、6月の清掃日で「私は指導はいたしません」とおっしゃった事は? この件もどうもわかりません?

ついでに、微生物にも「悪玉と善玉」もいて、太陽光殺菌は、悪玉中心にクリーン化(清潔化)するそうで、栽培には効果があるとの事。おまけに、殺菌方法には①太陽光②蒸気③熱水とありますが、②③は設備などコスト面からは困難。昔からの太陽光殺菌は「天地返し」であるが、狭い家庭菜園では大変です。

この間、「太陽光殺菌」と「カンパニオンプランツ」を併用していますが、畑の中では、①土の休みがない ②土を耕す回数が少ない ③苦土石灰や元肥の投入が種まきと苗植えの直前すぎるなどが見えますのでご注意下さい。まだ30℃ですので、種の休眠、苗の溶解も見えます。基本が不十分だと太陽光殺菌のみでは、うまく野菜はできません。

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