2011年10月25日火曜日

10月22日の畑の様子

6坪の猫の額にもならない畑の全景なのだが年5000円で楽しめる家庭菜園は大人気で、1.76倍の倍率に。団塊の世代はもとより、自営の方、サラリーマン、若夫婦と幅広い。

写真をブログに投稿しておくと、来年に役立つ。同じ科や野菜を植えると連作障害になりやすうし、メモやノートは何処かに行ってしまう。菜園はレイアウトが大切だ。

緑の大きなバラのような形のキャベツは今年、初めてのトライ。今のトコは順調?


トンネル効果か?他の区画より虫喰いは少ない。

春菊は、今年は「すじまき」にしたが、「ばらまき(密集)」のほうが、元気になる事が判明!

日中は26前後の夏日で「まき(巻)」がやや遅いハクサイ。

大根もほぼ順調に成長している。

土もとに白い本体が見え始まる。土寄せをしたらグーンと伸びた。

ブロッコリーは、虫取りを2日に1回。花蕾はまだ出ない。

ブロッコリーとキャベツを間違えて定植した。キャベツはすねて、横をむいてます。

春菊と小かぶは、成長がはやく「試し採り」で初物の鑑定をする。

小かぶはやや小さいがうまそうで採る。ぬか漬けも、味噌汁も、サラダもイケタ!!

春菊、味、香り、歯応え。合格。

小かぶに葉は早い時期が美味しい。野菜サラダでOK.大きすぎると味イマイチ。

2011年10月24日月曜日

第二回芋煮会の概要、ほぼ確定しました。

●昨日、第二回芋煮会の実行委員会(第4回)が現地「ふれあいキャンプ場」で行われました。3時から4時半まで活発な話し合いが行われ、以下の内容で確定しました。
  1. 参加者は「食器類(マイカップ、マイどんぶり、マイはし、マイ皿)を持参する」事<環境にやさしく、経済的な視点から、買わない・捨てない
  2. 参加者の集合時間は「10時30分」とします。(会場の退出時間やもちつきの為などから)
  3. 参加者は、各調理チームに入り、一緒に活動します。
□■芋煮会の基本メニュー■□

芋煮は、「すきやき風芋煮醤油味」と「豚汁風みそ味」の2種類でどちらかを選択可能ですが保証は出来かねます。

さんまの塩焼は、御一人1本です。

③「もちつき」のお餅は、大根の「おろし餅」がメイン。「きなこ餅・あんこ餅」は、お酒が飲めない方が中心です。

④イカ焼きは、BBQ型で、骨や内臓は取らずに、そのままの丸焼です。お二人で1本です。

⑤お刺身は、当日の相場や取扱いで変動します。安くて新鮮なモノを用意する予定です。

尚、チーム編成は以下のようになります。(大半の方の了承はまだです)

A.もちつきチーム ・リーダー:菅野さん・メンバー:成石さん、井上さん、鶉
             橋さん山本(女)さん5名(モチをつくのは、皆でやります)

B.芋煮チーム   ・リーダー:鈴木さん・メンバー:鈴木(女)さん、出蔵夫
             妻、大島夫妻6名

C.サンマ・イカ焼チーム ・リーダー嶋野さん・メンバー長谷さん、嶋野(女)さ 
              ん、長谷(女)さん、永江さん5名

D.お刺身チーム  ・リーダー:大八木さん・メンバー:大八木(女)さん2名

E.火お越しチーム ・リーダー:山本さん・メンバー加藤夫妻、伊藤夫妻、』
             5名

F.配膳・分別チーム ・リーダー:石黒さんメンバー:石黒(女)さん、太田夫
               妻、安住さん5名
尚、当日は「全体の朝礼」と直後に「チーム打ち合わせ」を行います。座席は、チーム単位でのテーブル配置と検討しています。

■会場は、当日の使用する団体が私達を含め、3団体です。10人単位でのテーブルやU字溝や調理台の数となります。
最低限、テーブルは、3台(大人6人掛け)調理台3台、屋内コンロ3台、U字溝3台その他包丁、鉄板、焼き網、おたま、まな板なども同様です。テーブルは不足ですので、あと2台から3台が必要ですが交渉次第です。最悪の時は、持込のテーブルを2台で対応するようにしたいと考えます。

・「芋の皮むき」は、調理台よりテーブルで多人数でやるほうが動きやすい
・「もち米を蒸す」作業は、屋内のコンロで三升釜で2個で蒸す。芋煮は2種類で2台必要(屋内コンロは計4台必要)、さんまはU字溝を2台(15本づつ)、イカ焼きは、鉄板か焼き網で、1台は使用するので(計3台でOKか?)結論は、屋内コンロが1台増やす交渉か、U字溝でやれるか?

■とにかく、今回は「よくばりな企画で、時間等の制限つき」なのです。30名を越すと「集会的な集団」(管理が困難な数)と言われてますが、ダンダンとその気配になりつつあります。

■メニューのタイミングは、まず「さんまの塩焼き」「イカの丸焼き」からでしょう。そして芋煮が出る、落ち着いたところで皆で「もちつき」に入るのがベストですが、セレモニーや調理時間、後片付けなども含めたタイムスケジュールは、あまりこだわる事はやや不可能ですが、流れ・ストーリーは組む必要があるナア。

<編集後記>

■話し合いでは、「お酒が多いのでは?」「飲めない人の対策は?」との意見が出ました。当初、「男女各3合が必要」また「お酒はいつも余る」との声も。3合は旅館、飲み屋の基準、余るお酒は個人の梅酒、ビールは実行委員会の反省会で使用でムダにはしていないと言い張ったが、飲めない人には問題なのは事実であり、検討は必要。酒の基準は、『健康日本21』の「体に適量なお酒の量」を今回、初めて使用した。結論は、1日1合弱である。呑んでも3合以内で、それ以上は、体に害を及ぼすとの事。従って、今回の芋煮会は「2合弱」で試算しました。(徐々に1合に近づける)
 でも、お酒の飲めない人は「ガッテン」はできないだろう。次回の実行委員会には、要望が出た「お茶」を発展させ「コーヒー」「紅茶」を提案し、更に『飲めない人限定』で「ショートケーキ」案を電卓を叩いてみようかナ。

2011年10月22日土曜日

少し前の畑です。


やや結球が始まりそうな気配のハクサイ。


美味しそうになってきたコカブです。



大根は葉もウマイ。順調に育っている。」

時間差で育成中の大根です。

おひたしでもイケル、春菊。

ホウレン草は10月に種まき。

少し、育ち過ぎのブロッコリーです。トンネルを掛け防虫。

キャベツもマルチとトンネルをして、寒く成り次第外す。


アサツキは、お酒のツマミ用と防虫を兼ねる。球根で3年以上になった。

2011年10月5日水曜日

価格調査をしてきました。

●参加費が1000円で芋煮会を成功させるには、(収穫祭も同様ですが)
  1. 材料(食材・お酒・燃料)が安く手にはいるか?
  2. 機材(器具、備品、食器)が購入しないで済むか?
  3. 参加者からの提供(野菜、つまみなど)がどれ位か?
以上の3点が鍵であり、最後は「調理の腕」になります。
事務局では、2番目の機材は、今回の会場である「泉の森キャンプ場」の無料
レンタルを確保し「物流の合理化」と「コスト対策」をすすめています。また、実行委員会では、「エコロジー&エコノミー作戦」を打ち出し『買わない・捨てない』との方針を掲げました。「廃棄の最終処理対策」です。

■□参加者の皆様のご協力が必要です。<3R>
  1. 芋煮のどんぶりは、ご自宅のカップ麺などを「リユース」(再利用)持参を!
  2. 飲料はマイカップ、箸。(紙コップ、割箸は×)「リデュース」(ゴミ低減)〃!
  3. 購入したもので、トレーなどは「リサイクル」(再資源化)します。
  さんまの皿をどうすれば、3Rできるか、ご意見を!!? 


<価格調査>
「ヤマカ」「タイガ」「ビッグヨーサン」「クリエイト」の4スーパーを調査しました。

 1.ビールや焼酎、日本酒など「お酒はクリエイト」が総じてお得でした。
   例 のど越し 350ml 1ケース2400円 黒霧島1499円

 2.牛バラ、豚バラなどは、セールなどで比較は困難ですが、「ビッグヨーサン」が 
   一歩リードですが「ハナマサ」のg59円が安い。(第2回収穫祭で使用)

 3.さといもはサイズがバラバラ、入数も未記入、g表示もなく、産地もアチコ
  チでこれも比較は困難。宮崎県産が多く、千葉、栃木産もある。中国産は
  やはり安い感じ。
  ・大粒12-14個で398円 小中粒で10個位で180円前後(B)
  ・中国産で大粒10-12個で250円(ハナマサ)が安いが味は?

 4.さんまはどこも「北海道産」だった。価格も88円89円と差がない。鮮度も同じ感じでした。(今年は漁獲量は昨年の1.5倍。三陸産は漁獲制限中)

 5.きのこ系は、えのき・まいたけ・ぶなしめじなどは特売品が多く、価格もセールならあまり気にならないが鮮度の見分け方がわからない。

 2時間以上の調査でしたが、4日火曜日なので土日のセールは不明な事や座間(日産跡地)に近日中にオープンするスーパーがあり、一帯の各スーパーとの価格戦争前夜の状態。再度、チラシなどで情報を集めることが必要!?

・野菜が暴騰しています。農園の野菜が盗まれないように「整理・整頓」をして『整然としている感じ』を区画ごとにやり、心理的な防止策をしましょう!!
 
 ●今回の調査は、嶋野さんと手塚で行いました。実行委員さんも、参加者も
いい情報があれば「090ー1424-1670」まで。

2011年10月2日日曜日

断捨離で、また、種を植えました。

●畑の中を整理していると、四隅に少し空白ができ、もったいないと思い、大根のタネを植えました。井上さんと最近、「断捨離」の話が増え、意識の中に片付ける意識があり、その結果のスペース確保でした。ついでに家の庭も「断捨離」をしたら、ニンニクのスペースが出来ました。ニンニクは収穫が夏野菜とバッテングするので頭をひねってましたが、これで一安心。『困った時こそ断捨離」です。

本日、第二回芋煮会の実行委員会が行われました。

●第一回実行委行員会は、農園入口で、今回が初めてのイスとテーブルが用意され、「会議」という雰囲気で行われました。あいにくと地域の運動会などがあり、委員のメンバーは4人でしたが、7時30分から8時半頃まで話し合いが行われ、①芋煮会の意義や農園への有形無形の効果 ②参加者の到達状況や今後、参加予定者への対応 ③ファームの責任と権利など幅広い視点も。

●具体的な内容では、①野菜の暴騰、メニューの充実の面から1000円会費を維持するために、またエコロジー&エコノミーを重視した芋煮会へとすすめるために、「買わない、捨てない、リサイクル」作戦を打ち出しています。
そして、最終の廃棄処理を担当する方の為にも、以下のような取組を考えています。
 ・マイカップ、マイハシ(前回、大勢の方が協力)加えて、「マイどんぶり」「マイさんま皿」(カップ麺などのリサイクル)を進めます。(各人が持参です!)

・また、近所にオープンする予定のスーパーや安くて、会場に近いスーパーのセールをマークするなどの積極的な提案も出てきました。

・次回の実行委員会は10月9日(日)7時30分より。