2011年10月5日水曜日

価格調査をしてきました。

●参加費が1000円で芋煮会を成功させるには、(収穫祭も同様ですが)
  1. 材料(食材・お酒・燃料)が安く手にはいるか?
  2. 機材(器具、備品、食器)が購入しないで済むか?
  3. 参加者からの提供(野菜、つまみなど)がどれ位か?
以上の3点が鍵であり、最後は「調理の腕」になります。
事務局では、2番目の機材は、今回の会場である「泉の森キャンプ場」の無料
レンタルを確保し「物流の合理化」と「コスト対策」をすすめています。また、実行委員会では、「エコロジー&エコノミー作戦」を打ち出し『買わない・捨てない』との方針を掲げました。「廃棄の最終処理対策」です。

■□参加者の皆様のご協力が必要です。<3R>
  1. 芋煮のどんぶりは、ご自宅のカップ麺などを「リユース」(再利用)持参を!
  2. 飲料はマイカップ、箸。(紙コップ、割箸は×)「リデュース」(ゴミ低減)〃!
  3. 購入したもので、トレーなどは「リサイクル」(再資源化)します。
  さんまの皿をどうすれば、3Rできるか、ご意見を!!? 


<価格調査>
「ヤマカ」「タイガ」「ビッグヨーサン」「クリエイト」の4スーパーを調査しました。

 1.ビールや焼酎、日本酒など「お酒はクリエイト」が総じてお得でした。
   例 のど越し 350ml 1ケース2400円 黒霧島1499円

 2.牛バラ、豚バラなどは、セールなどで比較は困難ですが、「ビッグヨーサン」が 
   一歩リードですが「ハナマサ」のg59円が安い。(第2回収穫祭で使用)

 3.さといもはサイズがバラバラ、入数も未記入、g表示もなく、産地もアチコ
  チでこれも比較は困難。宮崎県産が多く、千葉、栃木産もある。中国産は
  やはり安い感じ。
  ・大粒12-14個で398円 小中粒で10個位で180円前後(B)
  ・中国産で大粒10-12個で250円(ハナマサ)が安いが味は?

 4.さんまはどこも「北海道産」だった。価格も88円89円と差がない。鮮度も同じ感じでした。(今年は漁獲量は昨年の1.5倍。三陸産は漁獲制限中)

 5.きのこ系は、えのき・まいたけ・ぶなしめじなどは特売品が多く、価格もセールならあまり気にならないが鮮度の見分け方がわからない。

 2時間以上の調査でしたが、4日火曜日なので土日のセールは不明な事や座間(日産跡地)に近日中にオープンするスーパーがあり、一帯の各スーパーとの価格戦争前夜の状態。再度、チラシなどで情報を集めることが必要!?

・野菜が暴騰しています。農園の野菜が盗まれないように「整理・整頓」をして『整然としている感じ』を区画ごとにやり、心理的な防止策をしましょう!!
 
 ●今回の調査は、嶋野さんと手塚で行いました。実行委員さんも、参加者も
いい情報があれば「090ー1424-1670」まで。

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