2011年10月24日月曜日

第二回芋煮会の概要、ほぼ確定しました。

●昨日、第二回芋煮会の実行委員会(第4回)が現地「ふれあいキャンプ場」で行われました。3時から4時半まで活発な話し合いが行われ、以下の内容で確定しました。
  1. 参加者は「食器類(マイカップ、マイどんぶり、マイはし、マイ皿)を持参する」事<環境にやさしく、経済的な視点から、買わない・捨てない
  2. 参加者の集合時間は「10時30分」とします。(会場の退出時間やもちつきの為などから)
  3. 参加者は、各調理チームに入り、一緒に活動します。
□■芋煮会の基本メニュー■□

芋煮は、「すきやき風芋煮醤油味」と「豚汁風みそ味」の2種類でどちらかを選択可能ですが保証は出来かねます。

さんまの塩焼は、御一人1本です。

③「もちつき」のお餅は、大根の「おろし餅」がメイン。「きなこ餅・あんこ餅」は、お酒が飲めない方が中心です。

④イカ焼きは、BBQ型で、骨や内臓は取らずに、そのままの丸焼です。お二人で1本です。

⑤お刺身は、当日の相場や取扱いで変動します。安くて新鮮なモノを用意する予定です。

尚、チーム編成は以下のようになります。(大半の方の了承はまだです)

A.もちつきチーム ・リーダー:菅野さん・メンバー:成石さん、井上さん、鶉
             橋さん山本(女)さん5名(モチをつくのは、皆でやります)

B.芋煮チーム   ・リーダー:鈴木さん・メンバー:鈴木(女)さん、出蔵夫
             妻、大島夫妻6名

C.サンマ・イカ焼チーム ・リーダー嶋野さん・メンバー長谷さん、嶋野(女)さ 
              ん、長谷(女)さん、永江さん5名

D.お刺身チーム  ・リーダー:大八木さん・メンバー:大八木(女)さん2名

E.火お越しチーム ・リーダー:山本さん・メンバー加藤夫妻、伊藤夫妻、』
             5名

F.配膳・分別チーム ・リーダー:石黒さんメンバー:石黒(女)さん、太田夫
               妻、安住さん5名
尚、当日は「全体の朝礼」と直後に「チーム打ち合わせ」を行います。座席は、チーム単位でのテーブル配置と検討しています。

■会場は、当日の使用する団体が私達を含め、3団体です。10人単位でのテーブルやU字溝や調理台の数となります。
最低限、テーブルは、3台(大人6人掛け)調理台3台、屋内コンロ3台、U字溝3台その他包丁、鉄板、焼き網、おたま、まな板なども同様です。テーブルは不足ですので、あと2台から3台が必要ですが交渉次第です。最悪の時は、持込のテーブルを2台で対応するようにしたいと考えます。

・「芋の皮むき」は、調理台よりテーブルで多人数でやるほうが動きやすい
・「もち米を蒸す」作業は、屋内のコンロで三升釜で2個で蒸す。芋煮は2種類で2台必要(屋内コンロは計4台必要)、さんまはU字溝を2台(15本づつ)、イカ焼きは、鉄板か焼き網で、1台は使用するので(計3台でOKか?)結論は、屋内コンロが1台増やす交渉か、U字溝でやれるか?

■とにかく、今回は「よくばりな企画で、時間等の制限つき」なのです。30名を越すと「集会的な集団」(管理が困難な数)と言われてますが、ダンダンとその気配になりつつあります。

■メニューのタイミングは、まず「さんまの塩焼き」「イカの丸焼き」からでしょう。そして芋煮が出る、落ち着いたところで皆で「もちつき」に入るのがベストですが、セレモニーや調理時間、後片付けなども含めたタイムスケジュールは、あまりこだわる事はやや不可能ですが、流れ・ストーリーは組む必要があるナア。

<編集後記>

■話し合いでは、「お酒が多いのでは?」「飲めない人の対策は?」との意見が出ました。当初、「男女各3合が必要」また「お酒はいつも余る」との声も。3合は旅館、飲み屋の基準、余るお酒は個人の梅酒、ビールは実行委員会の反省会で使用でムダにはしていないと言い張ったが、飲めない人には問題なのは事実であり、検討は必要。酒の基準は、『健康日本21』の「体に適量なお酒の量」を今回、初めて使用した。結論は、1日1合弱である。呑んでも3合以内で、それ以上は、体に害を及ぼすとの事。従って、今回の芋煮会は「2合弱」で試算しました。(徐々に1合に近づける)
 でも、お酒の飲めない人は「ガッテン」はできないだろう。次回の実行委員会には、要望が出た「お茶」を発展させ「コーヒー」「紅茶」を提案し、更に『飲めない人限定』で「ショートケーキ」案を電卓を叩いてみようかナ。

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