2012年7月29日日曜日

●秋野菜栽培講習会へ行こう!!

○講習会のメリットとデメリットは、何か?

 ・講師によるバラツキが凄いが、「資料はしっかりしている」
 ・大学の教授より、JA職員は「極めて、わかりやすい」
 ・資料があまるので、参加できない人の分も「もらえる」
  
■経験から、「人から、本から、ネットから、学習会から」どこからでも、
 学んでいる形跡のない人は、野菜づくりが上手とは言えないし、話を 
 聞いても、納得性が低い。(経験年数に関係なく)
□講師もベテランも「農業者向け」と「家庭菜園向け」で違いがでる。
 大半でつまらないと感じる時は、「農業者向け」である。

今回、どのような視点で、講義があるかは不安ではあるが、「本やnet」にはない事が多く、一度は参加したほうが良いし、多分、「学ぶ意思がない人」よりは、秋野菜の成果は目に見える。

8月4日(土)9時30分会場 10時開会
大和市保健福祉センター  


2012年7月24日火曜日


)^o^( 2012年7月22日開催・第三回収穫祭・泉の森にて
春のお花見では、安住Vの出現のサプライズ。今回はキタやん入籍と超美人の奥様と
めんこい「あさひチャン」登場で参加者全員ビックリのウルトラ・サプライズでした。(^o^)


2012年7月23日月曜日

■□〇ファーム上草柳・  第三回収穫祭
     20数名の参加、大成功!!〇■□

会場は、いつもの場所から、やや神社よりに確保(朝5時)した。
 「水場が近い」「レイアウトがしやすい」「木陰が多い」「搬入がラク」「回りがうるさくない」等のメリットがあり、いつかはこの場所でと考えていた事だった。

●8時前にI氏より電話「場所はどこでしょうか?」(もう来ていたのか!)
8時には会場入りをと、のんびりしていた私は、慌てて会場へ。 
彼は台車で、コンロやクーラーバックを一人で運んでいた。
(慌てていた私は、冷凍したボトル、持参のイス、写真の見本などを忘れる始末で家に℡をしてカミさんに届けてもらう。写真は探せないハズなのでパス)
■今回の主な特徴は、アトムの独断と偏見を交えて書くと、以下のようだ。
 1.炭火お越しは、Iさんの「火お越し器」(チムニー)は、完璧だった

  ただ、誰かがビールのパック紙を燃やしてしまい、途中で火勢が落
  ちてしまった事が残念だった。(普段やっていない人は手を出さな
  いほうがいいよ)それを除けば、100点満点だった。
  お蔭で、焼もの系は「白火」炭となり、大半は美味しく食べれた事
  が一番だった。(焦げが少なくて、火のとおりがいい。そして遠赤外
  線効果も出て)。過去の収穫祭・芋煮会の中で、最高の炭火でした。

 2.OBの北村君が結婚し、家族で参加してくれた

  ・我々というより、収穫祭参加の奥様に「結婚シナサイ」「紹介してあ 
 げる」等、異口同音に責められ続けていたキタムラ君はバーンと若くて、超美人の彼女を連れてきたので、全員が『唖然・呆然』状態に。しかもそのとなりには、メチャかわいい「アサヒちゃん」(4歳女子)がいた。
奥様も洗い物などもよく動いてくれた。しかも初対面なのによく会話を参加者としていた。アサヒちゃんは、スイカが大好物らしく終始、かぶついていたのがまた、かわいいのです。パパはいつも通り、ホルモン焼きと焼物をやり続けてくれました。3人とも「芋煮会の参加」を快諾してくれた。

 3.N夫妻が大活躍していた!

 ・今回から実行委員に加わったN氏は、以前からカメラマンとしても活躍してくれたが、「会計」「買出し」「物流」そしてカメラマンと一人時間差型で奮闘。会費の徴収と4パターンの写真の注文と集金は、奥様も登場し、(買出しも同行した)二人掛かりで取り組むなど、複雑な処理をテキパキとやってくれた。事前予約制の写真撮りも大変だったのでは!?我々、中高年ならギブアップになるか、二度とやあ、らないと言うハズだ。

 4.「もやし、1円の安さに、感動する」S氏(ファーム副会長)

 ・6円で予算のもやしは超特価の価格。どこもないけど探し回る。あったが8円だ。もっと他の店をと・・・。体育会系の熱き想いのS氏とN夫妻の買出し隊は、あきらめずに行ったお店が7円!!「あったゾー。」
1000円の会費は、いろいろ大変。トーモロコシの予算1本50円。踏切の脇で売っているのは50円から100円近く。しかし、当日は50円は16本で売れきれ(事前に21本と話たハズが)
少し前に農園の地主さんを訪ね、朝どりで50円・21本を注文したが、翌日に「獲れないので、ムリ」と話された。ビールは24缶1850円の『黄金』に。(味は心配したが、反応は・・)とにかく、お疲れ様でした。
スイカは、「指で叩いて、ポンと音がいいものが・・」しかし、迷信らしい。
「黒い筋は鮮明なものがいい・・」との新説は今回、検証できた。

 5.大法則は、『選択肢をつくる』

 ・「ナマがいいVSゆでるが美味しい」「焼く前に漬け込むVS焼いて漬ける」「醤油を塗るVS塗らない」など、料理方法をめぐり、各家庭の違いや好みの違いがよく出る。地方の違いも面白い。
結論は、『両方ともやる』(どちらも正解なので。また、検証もされる)
・話題騒然の「他己紹介』も「やるなら参加しない」という脅し?とも間違う意見も出た。以前も「自己紹介」でも「出身地をいう」にも「それは言いにくい」「プライベートだ」等の声が出た。「事務局は横暴」と陰口も囁かれた。しかし「自己紹介」は、大半の参加者は「県名」3割は「地方名」「親の仕事」「自分の職業」も・・。(司会者が言いにくい事は話さないでもOK。選択肢だ)その後、サークルや同県者同士や県人会に入会など付き合いに深さが出たと聞いた。
・今回も司会者は、「自己でも他己でもどちらでもOK」と選択肢を設け、進めた。自己紹介もあり、他己紹介もそれぞれあった。他己紹介は様々で「奥様は太陽。私は地球。」「お互いにドンドン言い合う仲です」
二人で笑顔で5分以上も話すご夫婦あり、微笑ましい空気が流れた。
一番参考になつたのは、北村新婚夫妻でしょうか。(あんな夫婦になれたら幸福な家庭になれそうカナと二人でうなずいてたのは・・。)
・個人の他己紹介は、よく知らない人も多く、司会者が実施した。
 ほめているのに緊張している人、うれしい表情を抑える笑顔とまちまちだったが、なる程と感じるトークには、『言われてみるとソウソウ』の声
「事務局は横暴、嫌われ者とも言われても、なんでやるの?」とそっと聞かれた。
■『畑(区画)をよく見ると、違いがわかるのです。行事に参加している人達の畑は毎年、出来映えがよくなってませんか?』
■『皆は自分の心をオープンにすると相手もオープンになる傾向がある体験をしてわかっているのではないでしょうか?』
■『実行委員会や収穫祭・芋煮会で、一緒に買出しや調理や片付けなどをして、一緒に飲み食いをする。その過程での交流が深まりますよ』
ある本に、数多くのボランティア団体を調査した結果「うまくいっている団体の特徴は、よく一緒に食事をしている事が判明した」そうです。

6.課題としては、

 ①開催時刻を、早める必要がある事

  収穫祭3回、芋煮会2回の公式行事は通算5回になりました。夫妻参加でご婦人の参加が増え、調理・料理時間が短くなった事や各人の技・特技が生かせるようになった事。お手伝いの急増などで、1時間程度の開催を早める事が求められる事。(婦人のリーダー登場)

 ②いくつかの項目として
  ・過不足
  ・朝どりトーモロコシの入手方法
  ・最終案内の改善
  ・物流(所有者の印)・・荷降しミス対策
  ・その他

とにかく、無事終了!!実行委員会の皆様、大変お疲れ様でした。
太陽の人に「実行委員会・反省会の会場を貸して」と御願いしました。
(地球さんには内緒で交渉!!)
「何もお構えできませんけど」(ハイ、お構えされると困るんです)
「それでもよろしければ?」(ハイ、すべて持込ます。お部屋と照明さえあればOKです。)








N氏の提案で、太陽さんもリクエスト!新メニューの焼マショマロが大ブレーク!


若夫婦は、会計・会計監査・買出し・物流・カメラマン・写真手配と大活躍!
そして、ハイボールをつくり皆に振る舞う。しかもこの笑顔なのです。



太陽さんと地球さんです。(うまい喩ですナ)上草柳のレベルは本当に高いのかと、他の農園を複数巡回したI運営委員。高いレベルにある事を確信したそうです。(司会者が運営委員の挨拶を飛ばしてしまい、上手にフォローはさすがでした。ごめんなさい)

買出しリーダーのs氏。1円でも安くと、物凄い執念は鬼気迫る感じです。最後はお疲れで、コックリされてました。お買いものセミナーも開催できるほどの達人に!!

特技、必殺スイカ切はお見事でした。ヨコにしたスイカの上と下をバッサリとスライスは初めて見た。ヨコとタテに切り分け、あっと云う間に出来上がり。I夫妻は楽しい。

太陽さんの的確なアドバイスは、料理全体のスピードアップに貢献!開催時間変更
を検討する程の内容です。


アツアツの他己紹介をする河村市長似のK夫妻。

キタやんは、あさひチャンのパパに。パパが大好きとの事


禅の修行僧みたいですと紹介したら、ウケテしまったM氏とアトムを紹介したI氏。細木和子?の姓名判断みたい本でとんでもない紹介をやるI氏です。

なんと!!キタやんの奥様なのです。この美人が!!「私とあさひを受け入れてくれた彼のやさしさに感謝しています」今回の焼ソバが一番マイウなのは何故か?

2012年7月21日土曜日

明日、第三回目の収穫祭!
       天気は、曇りで27℃前後で
            絶好の収穫祭日和です。

●自らの区画(畑)で収穫祭に持寄り、皆でつくり、皆で食べる収穫祭は、いよいよ明日。酷暑の数日前から雷雨の先日、そして肌寒い今日とめまぐるしく変化した気温は、22日は曇りの27度前後となり、いい1日になることは、間違いなさそうです。(どんな出品がでるか?)

●尚、今日は、『出品』の日です。午後4時から6時の間に、各人が農園に①名前②品名③数量を記入の上、紙袋などに入れて、入口近くの箱に入れて下さい。(担当がいる予定)

●また、買出し部隊も、アチコチの店舗を巡回し、再度、価格チェックをしつつ、最も安く、新鮮なものを購入します。(明日の朝も稼働)

●さらに、会場確保や物流隊も今日から、積み込みなどを開始し、明日も早くから動きます。

アトムは、大阪在住の長男夫婦が土日に帰郷し、孫は夏休みで昨日からお泊り。早めに「会場確保」を行い、「出品」をして、長男夫婦と孫に食べさせる「トーモロコシと小玉スイカ」を収穫することなどイロイロ。

2012年7月17日火曜日

いよいよ今度の22日は収穫祭!

●17日の今日で、関東は梅雨明けに。
第三回収穫祭の成功に向け、実行委員会は毎週、日曜日の朝8時から開催し、7回も行いました。
・参加者は、入院や治療の人が増えたり、地域のお祭りとバッテングなどで21名となりましたが、出品も多数の参加者のご協力がすすんでいます。

□参加者の方々には、以下のご協力をお願いしています。

 1.イス、食器類、カップなどは、ご持参下さい。紙製品は、お持ち帰り
   とさせて頂きます。
 2.13時開会ですが、お手伝いのできる方は、10時現地集合をお願いいたします。(熊野神社の脇です)

 3.熱中症対策として「帽子」「水」は必需品。ハチ対策は「白系」の服 
 装で、黒系はおすすめできません。

 4.21日の午後16時より18時まで、出品のお預かりを行います。
  預けない場合は、手塚までご連絡下さい。

 5.農薬の取扱いは、24区画掲示版をご覧ください。


 ●うどんこ病がかなり発生しています。
  SOSで、対策の必要な場合は、「カリグリーン」をお勧め致します。
 「安全性」では、食品や医療品で使用している重曹ベースの薬品です。収穫の前日ならギリギリ、セーフです。ホームセンターで販売しています。(井上さん・長谷さん達も使用しています。手塚も)

2012年7月6日金曜日

●2012年夏の審査会が突然の中止に!!
 
・夏の栽培講習会の無断連絡の中止、清掃日の案内掲示のサボタージュ(実施の直前の掲示でアリバイ的です)、そして、今回は7月第一週実施予定の審査会は7月4日の直前の中止ととうてい、常識では考えられない、目にあまる行為が相次いでいます。(すべて年間計画予定)

・講習会は毎年参加していました。講師によるバラツキはあるものの、資料は書籍などにはない内容が多く、参考になっていました。参加できない人の分も10冊程度頂いて配っていましたが、中止は遺憾です。
(私は、書籍と先輩の経験と講習会の3点がメインの情報でした。それと実体験ですので、学ぶ一角が無残にも切り捨てられたのです)

・個々へのハガキでの案内は止めて、清掃日などの掲示は、「毎週1回程度は必ずご覧ください」との案内でしたが、ギリギリの5日前の掲示で、あまりに遅いので、運営委員のk氏が手作りのポスターを3箇所に張り出す始末です。(K氏は抗議していたらしい)

・ドタキャンの「審査会」
 なんかの話し合いがあったらしく、その席上で「審査会をやめるべき」との声が出たと聞いた。議論もなく採決した、信じられない非民主的な運営ではないでしょうか?しかも、その週か次週に実施する予定(年間計画)を突然の中止!!(毎年の実施で表彰もあった。昨年、景品は説明も案内もなく、無断連絡の中止だった)

□聞くところによると、その集まりの雰囲気は、険悪だったらしい。非難轟々。(この間の出来事を見れば当然とも言える)

私の私見
      関係者に聞くと、2つの返事しかない。
 一つは、「財政難」と言う。背景はそうかもしれない。しかし問題は、『無断連絡・突然連絡でのドタキャン』なのです。財政問題ではないのです。二つ目は、「担当者が変わった。」「やりかたが変わった」と聞く。
これも、言い逃れの一種で、『組織の問題を個人の問題』にすり替える、詭弁の一種なのでは?
・該当する組織に不足している点は、マネージメント能力とコミュケーション能力なのでは?
□問題提起に対して、「個人を批判している訳ではないのに、自分が批判されていると思う勘違い。批判者に対して、個人の意見だと決めつける勘違い」を続けている間は、問題は解決は遠のくでしょう。

(そう言えば、農園使用料の件はどうなったのでしょう?2時間も話あいいもあったのですが?その後はなしにツブテ!)
第三回収穫祭は、大筋ができてきました。

・毎週、日曜日の朝8時から行われる収穫祭実行委員会は、5回の開催をしています。ほぼ全容が見えてきました。

・メニューは、「焼肉・焼きそば・焼野菜」「ホルモン焼き・ゴーヤチャンプル・焼トーモロコシ・じゃがバタ」「野菜サラダ・スイカ」と新規メニューの「コーヒー寒天」「シヤーベット」「焼マショマロ」とメニュー数は前回、前々回を上回り、シメは大好評の「ひやむぎ」です。

・ドリンクは「ビール」「焼酎」「炭酸水」「オレンジジュース」「アイスコーヒー」です。会費は1000円で、驚きのプライスです。

□買い物価格調査は、3店舗を実施しました。(3名で3時間)
「やまか」(総じて安い)「業務スーパー」(メーカーを気にしないとお得)「ビッグヨーサン」(お酒は断トツ安い)と特徴がありました。

■当日の運営も分担や役割も確定しました。予算も同様に。あとは、器具備品などの搬入・搬出の物流と「出品」がどう揃うのか?!想定したメニューは、出品次第です!

(実行委員会はK氏宅の庭先で開かれています。コーヒーと持寄りの御菓子を頂きながらイス・テーブルがあり落ち着いた雰囲気でアレコレと話題は尽きません・・・。)

毎週、24区画の掲示版には「実行委員会ニュース」を掲示しています。
取組の経過と告知する内容が掲載中です。是非、ご覧ください。