2011年8月17日水曜日

畑に酔っ払いが寝ていました。

●この前の日曜日の朝、パトカーと警察のバイクが畑やハナマサの回りをグルグルと何かを探しているようす。バイクの警官が「この辺に若い男が居ませんでしたか?」と聞かれたので、サア?と言いつつ、後ろを振り返ると、区画2番あたりに、座り込んでいる男が見えた。「あそこにいますー」と警官に声を掛けると、警官は「畑の中なら車に牽かれる心配がないので大丈夫。喉が渇いてトマトでも食べるかもしれないけど。」???と言い、走り去る。(しかし心配だけど、様子を見るか)

■やりかけの作業を始めて、ものの10分程、過ぎた。私の脇をスーっと誰か通り過ぎていった。先ほどの男がゆっくりと入口に向い歩いていた。そして、男は畑から出たとおもいきや、ロープの横に仰向けになり、寝てしまった。ここはカーブなので、マジ、車に轢かれる!!声を掛ける「ここは危ない、駅が近いので、そこは安全だ」しかし、男は「わかった」など言いつつもスグに寝てします。駅前の交番に行くと先ほどの警官がいた。「しょうがない奴だ」と面倒そうな態度だったので「カーブしているトコで非常に危険」とアピール。農園で10分近く待っていると、警官がきた。川口さんが差し出した水を警官が男にやると、男は「警察の面倒にはなりたくない」?!川口さんからの水をうまそうに飲んで、「海老名に帰る」と警官と二人で駅に向かった。(男の携帯のアラームが寝ている間、ガアー・ガーと壊れたエンジンみたいな音を思い出し、その場で吹き出したのです)

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