2012年11月17日土曜日

■2012年第3回芋煮会の開催内容■

11月に入り、秋冬野菜の出来栄えが見えてきました。今年の夏は「キューリ」が豊作でしたが、秋冬は「白菜」が好調なようです。

恒例の芋煮会は、3回目となりましたが、今年は、会場の日程が思うようにならず、11月23日となりました。(自治会関係が増えた事や設備や無料のレンタル、会場費が受け人気が出ているらしい)

・芋煮会の実行委員会のメンバーは、菅野さん、井上さん、嶋野さん、鶉橋さん、鈴木さんと手塚で現在進行しています。毎週、日曜日の朝8時から、菅野さん宅のお庭で開いています。

・メニューは、「山形県の本場直伝の芋煮鍋」(今年は、宮城風芋煮はやりません)を始め、昨年、大好評の「もちつき」「さんまの炭火焼き」「イカ焼き」ももちろん、行います。今年の『お花見』で、初挑戦した「燻製料理」も再挑戦で登場致します。

●参加申込者は以下の通りです。(敬称略)
 
1.ご夫妻参加 ①鈴木②井上③鶉橋④前川⑤出蔵⑥北村⑦嶋野 7組 14名
2.個人の参加 ①菅野②西澤③手塚                       3名  計17名        

●役割分担

1.買い出し担当 井上さん  2.物流担当 鶉橋さん  3.調理担当 鈴木さん 
4.会計担当(集金) 前川さん 5.事務局 手塚

A.芋煮鍋は鈴木さん B.もちつきは菅野さん C.さんま焼きは(嶋野さんを検討中) D.イカ焼きは鶉橋さん E火起しは井上さん F燻製料理は手塚が受け持ちますので、参加者の皆様のご協力をお願い致します。尚、司会は鈴木さん カメラマンは手塚となりました。

・今回は、参加者が収穫祭、芋煮会、お花見などの数々のイベントの中では、初の20名割れです。要因は、まだわかりませんが、事務局レベルでは、

①清掃日、当日の「お声掛け」がしていない事。(毎回、実施して、当日で20数名の予約が確保していた・申込案内トラシは今回は配布)(清掃日の〆の挨拶がクドクドと異様に長くタイミングを失った)
②日程が会場の都合で案内変更となり、11月下旬のやや寒い時期となってしまった事。
③事務局が畑には朝7時頃が中心でほどんと人に会えない事や全体の声掛けの量的低下も。


■期日:11月23日(日) ●会場:泉の森ふれあいキャンプ場●集合:10時●会費:1000円
●小雨決行、雨天時は中止で連絡します。8時10分頃から。090-1424-1670手塚迄

基本メニュー①山形芋煮鍋②さんま塩焼き③イカ焼き④つきたてのきな粉・あんこ・おろし・納豆の
        各種のお餅⑤燻製料理等
ドリンク類は、①熱燗の日本酒②焼酎の黒霧③乾杯のビール④お茶など

□写真は、記念写真はA4版200円、個人(夫妻)用はL版50円で別途集金。

衆議院が解散し、選挙が始まるが、アレこれの論評、うわさ、デマも飛び交う、この時代。政治に「熟慮」を求める前に、熟慮をするのは私達かも知れない。もう人のせいでは済まされない事にも気づく日本にならないとネ。民主主義は個人のレベルの反映なのですから トホホ。        

2012年9月5日水曜日

■□第三回芋煮会のご案内□■

1.開催日時:2012年11月11日か11月18日(いづれも日曜日)
2.開催場所:いずみの森ふれあいキャンプ場
3.集合時間:10時現地
4.開会時間:12時30分
5.会   費:1000円予定
6.各自持参:①食器類(カップ・皿・はし等。)
         ②包丁やエプロン
         ③お酒は乾杯程度なので、お好きな方はご持参を。
         ④写真大:全員の記念撮影A4光沢紙 200円
                ご夫妻・お一人はL版各50円(現地払い)
          写真のお渡しは、1週間後の午前中。農園にて。 

7.注意事項:①分別ゴミとして処理しますので、「生ゴミ」「発泡スチロ
          ール」「ビニール」「缶系」特にビールの空き缶は各自
          飲んだ方は洗浄の上、所定の場所に。  
         ②飲酒運転は厳禁です。
         ③事故や怪我には、十分な注意をお願い致します。保険   
          などには入っていませんので、宜しくお願い致します。

<日時は、申込の関係で、最終確定日を後日、案内致します。
また、今回から、集合時間としましたが、いつも皆様がお手伝いに全員が来ていただいてますので、表現を変えました。開会時間も実態に合わせて表記しました。>  

・今回、清掃日に声をかけずにチラシ配布のみとした。過去、清掃日の声かけでは、参加者の85%を確保している。アンケートで「○○さんにも
」との声があり、それなら全員配布でと行うが、多少の不安がある。
清掃終了後に来た方には、配布はできていない。
●よくわからない事●

・その1 9月の清掃日に、よくわからない事があった。
「秋冬野菜栽培学習会に参加が少ない。5万円もする講師であり、参加をしない事(問題と聞こえた)30人しか来ていない」との話があった。

そういえば、その学習会の参加した私は、同じような事を聞いた。
開会時に「学習会の参加者が少ないのは問題だ!」と挨拶する方がいた。(キチンと来ている参加者に言ってどうするの?)

・春夏の学習会は、突然「中止した事(掲示もない)」(この事は、学習会でも清掃日でも、今だ、説明はないのです)

・誰かが「表彰制度も同じで、突然の中止で掲示もない。秋冬の学習会で表彰されていたのでそれも楽しみだったのにネ」とこぼしていた。
 この間の市と運営委員役員、いわば『執行部』側の問題としても「運営委員会総会」で轟々たる批判をされている。にも関わらず、問題を農園利用者にあたかも責任があるかのような発言は、よくわからない?。

その2「太陽光殺菌は、土壌に住む微生物も殺してしまうもでやらない
     ほうが良い」??
   ・昨年の学習会でその方法を学び、実験した。「5万円もする高い講師」の話なのですが。結果は、カリグリーンの散布を1回のみです.
病害はいっさい出ず(という認識)。5年の短い経験でも初めての成果だったのです。論より証拠。なのですが。 よくわからない?

尚、太陽光殺菌法は、昭和61年北海道の大学教授と農家で取り組み、成果を上げ、まともな農家「河川の汚染対策・消費者へ安心・安全
の提供を考えている」では、一般的になりつつある。パルコープは、太陽光殺菌等をしている農家に絞り、組合員に提供している。

経験の少ない人に経験のある方が発言すると、そう思うのは当たり前です。しかも個別に話すのではなく、全員の前での事ですので、問題はないのでしょうか?確か、6月の清掃日で「私は指導はいたしません」とおっしゃった事は? この件もどうもわかりません?

ついでに、微生物にも「悪玉と善玉」もいて、太陽光殺菌は、悪玉中心にクリーン化(清潔化)するそうで、栽培には効果があるとの事。おまけに、殺菌方法には①太陽光②蒸気③熱水とありますが、②③は設備などコスト面からは困難。昔からの太陽光殺菌は「天地返し」であるが、狭い家庭菜園では大変です。

この間、「太陽光殺菌」と「カンパニオンプランツ」を併用していますが、畑の中では、①土の休みがない ②土を耕す回数が少ない ③苦土石灰や元肥の投入が種まきと苗植えの直前すぎるなどが見えますのでご注意下さい。まだ30℃ですので、種の休眠、苗の溶解も見えます。基本が不十分だと太陽光殺菌のみでは、うまく野菜はできません。

2012年7月29日日曜日

●秋野菜栽培講習会へ行こう!!

○講習会のメリットとデメリットは、何か?

 ・講師によるバラツキが凄いが、「資料はしっかりしている」
 ・大学の教授より、JA職員は「極めて、わかりやすい」
 ・資料があまるので、参加できない人の分も「もらえる」
  
■経験から、「人から、本から、ネットから、学習会から」どこからでも、
 学んでいる形跡のない人は、野菜づくりが上手とは言えないし、話を 
 聞いても、納得性が低い。(経験年数に関係なく)
□講師もベテランも「農業者向け」と「家庭菜園向け」で違いがでる。
 大半でつまらないと感じる時は、「農業者向け」である。

今回、どのような視点で、講義があるかは不安ではあるが、「本やnet」にはない事が多く、一度は参加したほうが良いし、多分、「学ぶ意思がない人」よりは、秋野菜の成果は目に見える。

8月4日(土)9時30分会場 10時開会
大和市保健福祉センター  


2012年7月24日火曜日


)^o^( 2012年7月22日開催・第三回収穫祭・泉の森にて
春のお花見では、安住Vの出現のサプライズ。今回はキタやん入籍と超美人の奥様と
めんこい「あさひチャン」登場で参加者全員ビックリのウルトラ・サプライズでした。(^o^)


2012年7月23日月曜日

■□〇ファーム上草柳・  第三回収穫祭
     20数名の参加、大成功!!〇■□

会場は、いつもの場所から、やや神社よりに確保(朝5時)した。
 「水場が近い」「レイアウトがしやすい」「木陰が多い」「搬入がラク」「回りがうるさくない」等のメリットがあり、いつかはこの場所でと考えていた事だった。

●8時前にI氏より電話「場所はどこでしょうか?」(もう来ていたのか!)
8時には会場入りをと、のんびりしていた私は、慌てて会場へ。 
彼は台車で、コンロやクーラーバックを一人で運んでいた。
(慌てていた私は、冷凍したボトル、持参のイス、写真の見本などを忘れる始末で家に℡をしてカミさんに届けてもらう。写真は探せないハズなのでパス)
■今回の主な特徴は、アトムの独断と偏見を交えて書くと、以下のようだ。
 1.炭火お越しは、Iさんの「火お越し器」(チムニー)は、完璧だった

  ただ、誰かがビールのパック紙を燃やしてしまい、途中で火勢が落
  ちてしまった事が残念だった。(普段やっていない人は手を出さな
  いほうがいいよ)それを除けば、100点満点だった。
  お蔭で、焼もの系は「白火」炭となり、大半は美味しく食べれた事
  が一番だった。(焦げが少なくて、火のとおりがいい。そして遠赤外
  線効果も出て)。過去の収穫祭・芋煮会の中で、最高の炭火でした。

 2.OBの北村君が結婚し、家族で参加してくれた

  ・我々というより、収穫祭参加の奥様に「結婚シナサイ」「紹介してあ 
 げる」等、異口同音に責められ続けていたキタムラ君はバーンと若くて、超美人の彼女を連れてきたので、全員が『唖然・呆然』状態に。しかもそのとなりには、メチャかわいい「アサヒちゃん」(4歳女子)がいた。
奥様も洗い物などもよく動いてくれた。しかも初対面なのによく会話を参加者としていた。アサヒちゃんは、スイカが大好物らしく終始、かぶついていたのがまた、かわいいのです。パパはいつも通り、ホルモン焼きと焼物をやり続けてくれました。3人とも「芋煮会の参加」を快諾してくれた。

 3.N夫妻が大活躍していた!

 ・今回から実行委員に加わったN氏は、以前からカメラマンとしても活躍してくれたが、「会計」「買出し」「物流」そしてカメラマンと一人時間差型で奮闘。会費の徴収と4パターンの写真の注文と集金は、奥様も登場し、(買出しも同行した)二人掛かりで取り組むなど、複雑な処理をテキパキとやってくれた。事前予約制の写真撮りも大変だったのでは!?我々、中高年ならギブアップになるか、二度とやあ、らないと言うハズだ。

 4.「もやし、1円の安さに、感動する」S氏(ファーム副会長)

 ・6円で予算のもやしは超特価の価格。どこもないけど探し回る。あったが8円だ。もっと他の店をと・・・。体育会系の熱き想いのS氏とN夫妻の買出し隊は、あきらめずに行ったお店が7円!!「あったゾー。」
1000円の会費は、いろいろ大変。トーモロコシの予算1本50円。踏切の脇で売っているのは50円から100円近く。しかし、当日は50円は16本で売れきれ(事前に21本と話たハズが)
少し前に農園の地主さんを訪ね、朝どりで50円・21本を注文したが、翌日に「獲れないので、ムリ」と話された。ビールは24缶1850円の『黄金』に。(味は心配したが、反応は・・)とにかく、お疲れ様でした。
スイカは、「指で叩いて、ポンと音がいいものが・・」しかし、迷信らしい。
「黒い筋は鮮明なものがいい・・」との新説は今回、検証できた。

 5.大法則は、『選択肢をつくる』

 ・「ナマがいいVSゆでるが美味しい」「焼く前に漬け込むVS焼いて漬ける」「醤油を塗るVS塗らない」など、料理方法をめぐり、各家庭の違いや好みの違いがよく出る。地方の違いも面白い。
結論は、『両方ともやる』(どちらも正解なので。また、検証もされる)
・話題騒然の「他己紹介』も「やるなら参加しない」という脅し?とも間違う意見も出た。以前も「自己紹介」でも「出身地をいう」にも「それは言いにくい」「プライベートだ」等の声が出た。「事務局は横暴」と陰口も囁かれた。しかし「自己紹介」は、大半の参加者は「県名」3割は「地方名」「親の仕事」「自分の職業」も・・。(司会者が言いにくい事は話さないでもOK。選択肢だ)その後、サークルや同県者同士や県人会に入会など付き合いに深さが出たと聞いた。
・今回も司会者は、「自己でも他己でもどちらでもOK」と選択肢を設け、進めた。自己紹介もあり、他己紹介もそれぞれあった。他己紹介は様々で「奥様は太陽。私は地球。」「お互いにドンドン言い合う仲です」
二人で笑顔で5分以上も話すご夫婦あり、微笑ましい空気が流れた。
一番参考になつたのは、北村新婚夫妻でしょうか。(あんな夫婦になれたら幸福な家庭になれそうカナと二人でうなずいてたのは・・。)
・個人の他己紹介は、よく知らない人も多く、司会者が実施した。
 ほめているのに緊張している人、うれしい表情を抑える笑顔とまちまちだったが、なる程と感じるトークには、『言われてみるとソウソウ』の声
「事務局は横暴、嫌われ者とも言われても、なんでやるの?」とそっと聞かれた。
■『畑(区画)をよく見ると、違いがわかるのです。行事に参加している人達の畑は毎年、出来映えがよくなってませんか?』
■『皆は自分の心をオープンにすると相手もオープンになる傾向がある体験をしてわかっているのではないでしょうか?』
■『実行委員会や収穫祭・芋煮会で、一緒に買出しや調理や片付けなどをして、一緒に飲み食いをする。その過程での交流が深まりますよ』
ある本に、数多くのボランティア団体を調査した結果「うまくいっている団体の特徴は、よく一緒に食事をしている事が判明した」そうです。

6.課題としては、

 ①開催時刻を、早める必要がある事

  収穫祭3回、芋煮会2回の公式行事は通算5回になりました。夫妻参加でご婦人の参加が増え、調理・料理時間が短くなった事や各人の技・特技が生かせるようになった事。お手伝いの急増などで、1時間程度の開催を早める事が求められる事。(婦人のリーダー登場)

 ②いくつかの項目として
  ・過不足
  ・朝どりトーモロコシの入手方法
  ・最終案内の改善
  ・物流(所有者の印)・・荷降しミス対策
  ・その他

とにかく、無事終了!!実行委員会の皆様、大変お疲れ様でした。
太陽の人に「実行委員会・反省会の会場を貸して」と御願いしました。
(地球さんには内緒で交渉!!)
「何もお構えできませんけど」(ハイ、お構えされると困るんです)
「それでもよろしければ?」(ハイ、すべて持込ます。お部屋と照明さえあればOKです。)








N氏の提案で、太陽さんもリクエスト!新メニューの焼マショマロが大ブレーク!


若夫婦は、会計・会計監査・買出し・物流・カメラマン・写真手配と大活躍!
そして、ハイボールをつくり皆に振る舞う。しかもこの笑顔なのです。



太陽さんと地球さんです。(うまい喩ですナ)上草柳のレベルは本当に高いのかと、他の農園を複数巡回したI運営委員。高いレベルにある事を確信したそうです。(司会者が運営委員の挨拶を飛ばしてしまい、上手にフォローはさすがでした。ごめんなさい)

買出しリーダーのs氏。1円でも安くと、物凄い執念は鬼気迫る感じです。最後はお疲れで、コックリされてました。お買いものセミナーも開催できるほどの達人に!!

特技、必殺スイカ切はお見事でした。ヨコにしたスイカの上と下をバッサリとスライスは初めて見た。ヨコとタテに切り分け、あっと云う間に出来上がり。I夫妻は楽しい。

太陽さんの的確なアドバイスは、料理全体のスピードアップに貢献!開催時間変更
を検討する程の内容です。


アツアツの他己紹介をする河村市長似のK夫妻。

キタやんは、あさひチャンのパパに。パパが大好きとの事


禅の修行僧みたいですと紹介したら、ウケテしまったM氏とアトムを紹介したI氏。細木和子?の姓名判断みたい本でとんでもない紹介をやるI氏です。

なんと!!キタやんの奥様なのです。この美人が!!「私とあさひを受け入れてくれた彼のやさしさに感謝しています」今回の焼ソバが一番マイウなのは何故か?

2012年7月21日土曜日

明日、第三回目の収穫祭!
       天気は、曇りで27℃前後で
            絶好の収穫祭日和です。

●自らの区画(畑)で収穫祭に持寄り、皆でつくり、皆で食べる収穫祭は、いよいよ明日。酷暑の数日前から雷雨の先日、そして肌寒い今日とめまぐるしく変化した気温は、22日は曇りの27度前後となり、いい1日になることは、間違いなさそうです。(どんな出品がでるか?)

●尚、今日は、『出品』の日です。午後4時から6時の間に、各人が農園に①名前②品名③数量を記入の上、紙袋などに入れて、入口近くの箱に入れて下さい。(担当がいる予定)

●また、買出し部隊も、アチコチの店舗を巡回し、再度、価格チェックをしつつ、最も安く、新鮮なものを購入します。(明日の朝も稼働)

●さらに、会場確保や物流隊も今日から、積み込みなどを開始し、明日も早くから動きます。

アトムは、大阪在住の長男夫婦が土日に帰郷し、孫は夏休みで昨日からお泊り。早めに「会場確保」を行い、「出品」をして、長男夫婦と孫に食べさせる「トーモロコシと小玉スイカ」を収穫することなどイロイロ。

2012年7月17日火曜日

いよいよ今度の22日は収穫祭!

●17日の今日で、関東は梅雨明けに。
第三回収穫祭の成功に向け、実行委員会は毎週、日曜日の朝8時から開催し、7回も行いました。
・参加者は、入院や治療の人が増えたり、地域のお祭りとバッテングなどで21名となりましたが、出品も多数の参加者のご協力がすすんでいます。

□参加者の方々には、以下のご協力をお願いしています。

 1.イス、食器類、カップなどは、ご持参下さい。紙製品は、お持ち帰り
   とさせて頂きます。
 2.13時開会ですが、お手伝いのできる方は、10時現地集合をお願いいたします。(熊野神社の脇です)

 3.熱中症対策として「帽子」「水」は必需品。ハチ対策は「白系」の服 
 装で、黒系はおすすめできません。

 4.21日の午後16時より18時まで、出品のお預かりを行います。
  預けない場合は、手塚までご連絡下さい。

 5.農薬の取扱いは、24区画掲示版をご覧ください。


 ●うどんこ病がかなり発生しています。
  SOSで、対策の必要な場合は、「カリグリーン」をお勧め致します。
 「安全性」では、食品や医療品で使用している重曹ベースの薬品です。収穫の前日ならギリギリ、セーフです。ホームセンターで販売しています。(井上さん・長谷さん達も使用しています。手塚も)

2012年7月6日金曜日

●2012年夏の審査会が突然の中止に!!
 
・夏の栽培講習会の無断連絡の中止、清掃日の案内掲示のサボタージュ(実施の直前の掲示でアリバイ的です)、そして、今回は7月第一週実施予定の審査会は7月4日の直前の中止ととうてい、常識では考えられない、目にあまる行為が相次いでいます。(すべて年間計画予定)

・講習会は毎年参加していました。講師によるバラツキはあるものの、資料は書籍などにはない内容が多く、参考になっていました。参加できない人の分も10冊程度頂いて配っていましたが、中止は遺憾です。
(私は、書籍と先輩の経験と講習会の3点がメインの情報でした。それと実体験ですので、学ぶ一角が無残にも切り捨てられたのです)

・個々へのハガキでの案内は止めて、清掃日などの掲示は、「毎週1回程度は必ずご覧ください」との案内でしたが、ギリギリの5日前の掲示で、あまりに遅いので、運営委員のk氏が手作りのポスターを3箇所に張り出す始末です。(K氏は抗議していたらしい)

・ドタキャンの「審査会」
 なんかの話し合いがあったらしく、その席上で「審査会をやめるべき」との声が出たと聞いた。議論もなく採決した、信じられない非民主的な運営ではないでしょうか?しかも、その週か次週に実施する予定(年間計画)を突然の中止!!(毎年の実施で表彰もあった。昨年、景品は説明も案内もなく、無断連絡の中止だった)

□聞くところによると、その集まりの雰囲気は、険悪だったらしい。非難轟々。(この間の出来事を見れば当然とも言える)

私の私見
      関係者に聞くと、2つの返事しかない。
 一つは、「財政難」と言う。背景はそうかもしれない。しかし問題は、『無断連絡・突然連絡でのドタキャン』なのです。財政問題ではないのです。二つ目は、「担当者が変わった。」「やりかたが変わった」と聞く。
これも、言い逃れの一種で、『組織の問題を個人の問題』にすり替える、詭弁の一種なのでは?
・該当する組織に不足している点は、マネージメント能力とコミュケーション能力なのでは?
□問題提起に対して、「個人を批判している訳ではないのに、自分が批判されていると思う勘違い。批判者に対して、個人の意見だと決めつける勘違い」を続けている間は、問題は解決は遠のくでしょう。

(そう言えば、農園使用料の件はどうなったのでしょう?2時間も話あいいもあったのですが?その後はなしにツブテ!)
第三回収穫祭は、大筋ができてきました。

・毎週、日曜日の朝8時から行われる収穫祭実行委員会は、5回の開催をしています。ほぼ全容が見えてきました。

・メニューは、「焼肉・焼きそば・焼野菜」「ホルモン焼き・ゴーヤチャンプル・焼トーモロコシ・じゃがバタ」「野菜サラダ・スイカ」と新規メニューの「コーヒー寒天」「シヤーベット」「焼マショマロ」とメニュー数は前回、前々回を上回り、シメは大好評の「ひやむぎ」です。

・ドリンクは「ビール」「焼酎」「炭酸水」「オレンジジュース」「アイスコーヒー」です。会費は1000円で、驚きのプライスです。

□買い物価格調査は、3店舗を実施しました。(3名で3時間)
「やまか」(総じて安い)「業務スーパー」(メーカーを気にしないとお得)「ビッグヨーサン」(お酒は断トツ安い)と特徴がありました。

■当日の運営も分担や役割も確定しました。予算も同様に。あとは、器具備品などの搬入・搬出の物流と「出品」がどう揃うのか?!想定したメニューは、出品次第です!

(実行委員会はK氏宅の庭先で開かれています。コーヒーと持寄りの御菓子を頂きながらイス・テーブルがあり落ち着いた雰囲気でアレコレと話題は尽きません・・・。)

毎週、24区画の掲示版には「実行委員会ニュース」を掲示しています。
取組の経過と告知する内容が掲載中です。是非、ご覧ください。

2012年6月6日水曜日

●収穫祭の参加予約、始まる!!

6月3日の清掃日。雨の予想もハズレて涼しくてはかどりました。


 ・3日の清掃日に約20名が予約しました。2日後には、23名に到達。
 第一回22名、第二回25名の参加でしたが、今回も多数の参加者が予想
 されます。
・特徴は、毎回、ご夫婦の参加が増えています。今年、4月に公式行事ではありませんが「お花見会」を開催し22名の参加でしたので、少し、人数が減少するのではと心配されましたが、「私の妻が毎回、期待している」や「農園のコミニュケーションが行事を開くたびによくなる実感がある」「その結果、各区画のレベルが毎年アップしている事は間違いない」と多数の声が出ています。一方、仕事や商売で参加できない方もいます。

■参加予約者(6月5日現在・敬称略)
 ①長谷夫妻②前川夫妻③井上夫妻④鶉橋夫妻⑤鈴木夫妻⑥石黒夫妻
 ⑦加藤夫妻⑧嶋野夫妻 以上がご夫妻です。
 ①西澤②手塚③永江④伊藤⑤安住⑥安住B⑦宮下(新)以上が個人。

お申込みやお問い合わせは、実行委員会事務局の手塚まで。

  携帯:090-1424-1670 ショートメールもOK.
  PCメール:tadao.tezuka@jmail,com


2枚目は、いつも永井さんの奥様が自主的に撮ってくれています。清掃日の
唯一の楽しみなのです・・・・。


2012年5月20日日曜日

■□第三回収穫祭、日程が決まりました!!■□

●ファーム上草柳の公式行事である、『収穫祭』は、本日の役員会で
 ①開催日は7月22日(日)②開催場所は、泉の森広場(熊野神社脇)
 ③参加費は1000円予定ときまりました。

・お花見会も4月に行いましたが、『収穫祭』と『芋煮会』は、春夏秋冬の収穫物を素材として皆で楽しみ行事で、毎年、参加者が増加しています。

・振り返ると、2010年6月6日に「山形屋」さんの飲み会の12名参加がきっかけでファーム上草柳が設立され、収穫祭は2回、芋煮会も2回、22名から35名の参加に発展しています。更には、「大根の学習会」や「酸性チェック」「牛フンの共同購入」(セシウム問題に対応)などの取組も行いました。

・2011年の表彰には、上草柳農園から、他の農園を上回る表彰者が多数出ました。最近は「皆のレベルが格段に上がっている(運営委員)」「上草柳農園は大変、仲が良い(市)」「ファームの行事はウチの奥さんが楽しみにしている」などの声を聞きます。
私達の取組もそうですが、長年、運営委員さんやファーム上草柳を支援してくれた方々のご努力の賜物と思います。

■収穫祭などの行事について■
 1.希望者の参加です。(参加しても、参加しなくても不利益はありません)
 2.出品物がない方も参加はできますので、ご相談下さい。
 3.実行委員会方式です。どなたでも歓迎します。
  (第一回収穫祭実行委員会は、6月10日朝8時から菅野さん宅の庭)
 4.お酒の飲めない方でも多数参加しています。(お酒の購入量は以前か
   らは半減しました)但し、お酒を飲むことは否定的ではありません。

●実行委員さんを大募集中です。
 1.打合せは、4-5回で、日曜の朝8時から1時間程度。
 2.メニューや買出し、作業などを話合います。
 3.皆のチカラを借りる事を重視しています。

   手塚まで。よろしくお願い致します。

2012年5月17日木曜日

■元肥のやりかた■

・元肥のやりかたは、本などによると「溝施肥」と「全層施肥」と大別されるが、ベテランの方々は、「表層施肥」や「分け施肥」のスキルがあります。
一般的には、長期間の栽培・収穫の「果菜類」には「溝施肥」で、短期間の「葉菜類」は「全層施肥」とされてます。

・「表層施肥」は、雨で肥料が土中に沈むので、根に栄養がよくまわるとの事らしい。一方、「分け施肥」は、根から若干、離れた場所に肥料を埋めて、根が栄養を求め、吸収するので、しっかりとした育成に効果があるとの事。

○24区画は、昨年は、「全層施肥」で、ボケがでた。特にトマトやきゅうり等。果菜類は初めて「溝施肥」とした。案の定、定植後の苗に勢いが無く、心配のあまりに化成肥料を投入した。投入後の2日後には、元気が出る。今週は気が抜けない。

■トマトトートン■
・トマトトーンは、成長ホルモン剤で、実を増やしてくれる薬剤。昨年から使用しているが、昨年は、開封したらすべて使い切りタイプなので高いものとなった。濃度も適当だったので効果は不明。今年は、スプレー式にした。

・トマトトーンの使用対象にも、意見が分かれる。しかもベテランで。
「ミニトマトには、実が小さくなるので良くない」方と「トマトには、ミニも含めて使用してうまくいく」方とがいる。
・気になるので、メーカーの取説を見ると「トマト・ミニトマト・なす」などの使用ができるとの事。但し、トマトとなすは花房に、ミニトマトは花にと記載されている。なすは昨年は散布していないので今年は散布しよう。

・家庭菜園は、その人のやりかたがそれぞれと違い、それがいいと思うが、
コツは、①本を読む(著者によって違うのでこれも面白い。数冊は必要)②ベテランに聞く(本を読んでから聞く事。)③現物の観察・分析・判断をする。

5月3日に植付の千両2号(接ぎ苗)

5月3日植付の夏すずみ(接き苗)

5月3日植付のミニトマト(接き苗)

24区画全景5月13日撮影
⓫家庭菜園を初めてから5年目だが、トマト、キューリ、ナスは「接き苗」を使用している。理由は、①農薬の知識がないので、病気にかかりにくい苗で②前任の方が何を栽培していたのか不明な事(家庭菜園は3年交代入れ替わり。連作障害予防で)高いが仕方がない。

つぶやき
・今年の年間計画の3月の学習会は、何の掲示などもなく「勝手に中止」と聞いた。6月の清掃日も市は案内ハガキは昨年は突然ナシで、掲示も指摘されてやっていたが今年も運営委員の指摘で・・。その運営委員が自分で作成し掲示をしていた。背景は「財政難」だと言う。

財政難と掲示などの案内は、次元の違う話である。単なるサボタージュではないだろうか?もしそうでなければ、市と市民との間に不信感が広がる事にはならないだろうか?単に家庭菜園だけの出来事だけではなくなる心配がある。

2012年4月27日金曜日

今回のメインは、「団子汁」でした。隣にいた若者にもおすそ分けしたら「お袋の味で、ウマイです」との評。出蔵さん中心に女性陣が作成してくれました。

これがウワサの燻製器。菅野さん制作。回りの人達が見物に来て「これは何の機械ですか?」よく聞かれました。下の台座と蓋は、「焼却炉」(手塚より)上の燃焼塔は、ブリキ製で窓2箇所付で、中は網をかける仕掛けが3箇所あります。火加減させ上達すれば、美味しい燻製料理が提供できると信じてます。

正座派とイス派になり、ワイワイガヤガヤと交流。

乾杯のビールは、備蓄した財政から提供です。

持参の1品料理も好評で、一周するともうナイ!?

2012年4月18日水曜日


笑顔NO1の長谷さん。今回は女性カメラマンで活躍してくれました。
桜と笑顔が満開の1日でした。 
会長、すべては皆の笑顔の為です!!

OBで桜ヶ丘農園の永江さん。ファームの会計担当候補です。


「今日は最高!」と連発の嶋野さん。買出し担当で貢献してくれました。

嶋野さんと鈴木さんの奥様。しっかり意気投合!?

大復活の前川さん。久々に正式参加のご夫妻。


鶉橋ご夫妻。奥様もレギュラー参加です。


カメラは奥様に預けて、楽しむ長谷さん!(二人でカメラマンを交代して仲がいい)


フル出席の石黒さん。出蔵さんとは友達関係。

新しい職場も決まり、再スタートの鈴木さん。



いつもご夫妻で参加の石黒さん。グランドゴルフも一生懸命らしい?!

呑めないのにいつも参加の西澤さん。また、来てください。

飲み仲間3人組?なんとなく気が合いそうですね?

安住さんの友人も参加。会場全体がサプライズ状態に!

おしどり夫婦なら、出蔵ご夫妻です。
料理上手、笑顔も素敵、1品も豪華、饅頭のお土産と抜群の貢献度の彼女です!!

2012年4月15日日曜日

●皆の一品持寄りは、いかがでしたでしょうか?

 この企画も本格的には、初めての提案でしたが、皆様の1品は「感動・サプライズ・美味しさ・優しさに溢れており、会の成功に大貢献でした!!
出蔵さんの一品。ちらし押し寿司?マイウ!!

長谷さんの一品。○○ケーキで、開会ギリギリまで作成の絶品!

どなたでしょうか?イチゴは花見に合いましたネ?

どなたかの1品。玉子と何でしょうか?

菅野さん?の1品。日本人は、お漬物です。

どなたの作品?食べたかった!!

どなたの1品?彩り鮮やかなお漬物。

嶋野さんの1品?つくしの玉子あえ。食べたかったナ!

アトムの2品目は、「あさつきの味噌あえ」春の味覚でした。

綺麗なカラーです。どなたの1品?

???教えて下さい。何もかも!?

作者不明,教えて下さい

嶋野さんの1品?つくしの玉子あえ。食べたかったナ!

出蔵さんの2品目は、お土産の御饅頭。糖尿病なのに2個頂きました。

1品持ち寄り企画は、ご覧のように大変なご協力を頂きありがとうございます。是非、これを
機会に「この企画」を重視したいと思います。よろしくお願い致します。(事務局)